「シャツを着よう」

朝、目が覚めて大きく伸びをしてから、思い切り窓をあける。
部屋に入り込んでくる風も、つい先日までは冷たく鋭かったのに、今はやわらかくて心地いい。
注ぎ込む陽射しもじんわりと体を温めてくれるようになってきた。
そこかしこに感じるようになってきた春の気配に気持ちは自然と高ぶっていく。
重たいコートやニットはそろそろクローゼットにしまって、シャツを着て、街へと出掛けよう。

スカイブルー
ぼんやりと空を眺めていると季節によって色合いがかわっていることに気が付く。
冬は灰がかっているけれど、春はやさしいパステル調、そして夏はどこまでも鮮やか。
空の色に呼応して、手にとるブルーがかわっていくのも何だか面白い。

Gallego Desportes コットンタックロングシャツ ¥38,880- /
ゴーシュ カツラギタックテーパードパンツ ¥23,000-
マニッシュスタイル
パートナーが持っているものを、時折どうしようもなく羨ましく思うことがある。そんな時はこっそりと袖を通してみて、その姿を鏡に映してみる。「あら、案外私のほうが似合うんじゃない?」こうして増えていく共有財産に、相手は苦笑いするかもしれないけれど、いいと思える物事を共感できるのが嬉しい。

Comoli コットンカーゴシャツ ¥26,000- /
Charpentier de Vaisseau コットンチノパンツ〈 Bert 〉¥18,000-