「屋根のない商店街 2022 春」オリジナルてぬぐい
「屋根のない商店街 2022 春」オリジナルてぬぐいが完成しました。
「屋根のない商店街 2022 春」のために松林誠さんが手がけてくださったアートワークからオリジナルのてぬぐいを制作しました。 今回松林さんから届いた原画は全長90cmの細長い作品。そののびやかなドローイングがてぬぐいにすっぽりとおさまっています。
私たちの想いをかたちにしてくださったのは日本てぬぐいの老舗「かまわぬ」さん。
職人さんの手仕事によって、昔ながらの手法で1枚1枚丁寧に染められています。
染料を注いで糸の中まで染める「注染」という技法が用いられていて、糸の中まで染められているので、布地が固くならず、吸水性・速乾性に優れた逸品。裏面まできれいに染められているので、例えばストールとして首元に巻いたり、のれんとして使用した際にも表裏できれいに見えます。
てぬぐいとしてはもちろん、その使い方は自由自在。
これからの季節は、ストールとして首元のアクセントにしたり、かごバッグの目隠しなどにもおすすめです。
裏面まできれいに染められているので、例えばストールやのれんとして使用した際にも表裏できれいに見えるのもうれしい。
お弁当包みや、おやつタイムのランチョンマットとしても。 いつもの光景に松林さんのドローイングがプラスされることで、なんだか心がうきうきしてきませんか?
使っていくほどにやわらかな手触りになり、染色がなじんで味わい深く育っていくてぬぐい。使い方いろいろ、せひあなただけの1枚に育ててみてください。
現在個展開催中です。
5月29日(日)まで、hausの2階にオープンした STOCK GALLERY(シュトック ギャラリー)にて4年ぶりとなる松林誠さんの個展も開催中です。今回の原画は会場入り口に展示しています
松林誠 展 – 神戸で会う4 –
2022年5月21日(土) – 5月29日(日) 12:00 – 18:00
@STOCK GALLERY
松林誠 (まつばやし まこと)
版画家・アーティスト
高知にあるセブンデイズホテルのアートワークをはじめ、書籍や雑誌の挿画など多数てがける。2021夏には無印良品の世界旗艦店 「無印良品 銀座」 にて開催された Life in Art Exhibition に名を連ねる。
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